R6Sの魅力
前回はR6Sのゲーム内容の紹介をしました。
今回は「R6Sの魅力」について、語ります。
【4つの魅力】
R6Sには他ゲーと比べても4つ、楽しいなぁと思えます。
一つ目
全てできない歯がゆさ
・このゲームでは攻め守りどちらとも好きなキャラクタを選択してゲームに挑みます。個性豊かなキャラクタですが、できることが違うという事は、できない事があるという事です。
テルミットとアッシュというキャラを例に出すと、テルミットは補強壁を壊すことができますが、安全圏から壁や鉄線を壊すことはできません。しかし、アッシュは安全圏から壁や鉄線を壊すことを容易にできます。しかし、アッシュは補強壁を壊すことはできません。
ということは、テルミットがデスしても、アッシュがデスしても攻め辛くなるということです。
やられてから、「あ〜テルミット(アッシュ)がいれば、、、」という場面は尽きません。
全てできるキャラがいないからこそ、他ゲーにない緊張感を味わえるのです!
二つ目
どんな方面からでも活躍できるゲーム性
・このゲームは始めてから初日でも仲間との連携が取れます。
例えば、ルークです。防衛が始まってすぐに専用ガジェット(専用の武器や兵器)のボティアーマーを使用すれば瞬く間にみんながルークに集まります。サブガジェットでインパクトグレネードがあれば、黄ピンを出してもらってそこにインパクトを投げれば工事完了。
テルミットなら仲間がお膳立てしてくれて、割りやすくなった補強壁を破る事も勝利への活躍です。
キルやデスそれだけが全て出ない事を教えてくれます。
三つ目
ヘッドショット
・二つ目で「キルやデスだけではない」といいましたが、FPSというだけあってシューティングです。なのでキルというゲーム内一番の称号を捨て置いて、今後話せるわけがありません。とりわけ、キルの中でもHS(ヘッドショット)は自分のやり込みやエイム練習の100点であるため、常に狙っていなければなりません。
なにより、「一撃」というのが魅力です。勝つための近道はエイムを鍛えることです。その中でも最高の瞬間にしてくれるのがHSです。
四つ目
ランク制度
・格ゲーでもなんでも、自分の強さをなんらかの形で表してあると、それに向かって頑張るもんですよね。
シージではランクマッチで勝てば、公式ポイントがもらえ、負ければ減ります。この減るシステムが良いのです。レベル等は負けても上がってしまいますが、負けてへり、称号が下がる。勝てば上がる。
やればやるだけ上がるRPGも良いですが、勝つことへの喜びがさらに上がる良いシステムだと思っています。
このシステムが人を真剣にさせ、やり込みを助長させてくれるのです。
しかし、いきすぎると、VC(ボイスチャット)やpsメール等で(唐突な自己紹介ですが、自分はps4のシージ勢です)誹謗中傷を相手に伝えてしまうプレイヤーもいます。そういう人たちはスクショをとって、ネットに晒したあとブロックにしておけば良いと思います。
話が逸れましたが、シージにはこれ以外にもたくさんのやり込みがあります。シージだけでなく、どんなゲームにもやり込み要素や新しい発見がそこかしこに広がっています。
新しい魅力や発見をこのブログを通じて、みなさんに発信、自分でも新しい気付きができるように今後、R6Sというゲームの記事で伝えていければ良いと思っています。
今日のジョー君