攻め方 序盤・中盤・終盤のお話
攻め方第二回ということで、前回は本隊・サブ部隊、遊撃部隊を紹介しました。今回はもっと詳しく攻撃側の序盤の立ち回り、中盤の立ち回り、終盤の立ち回りの3つの立ち回りについて解説したいと思います。
この枠では序盤の立ち回りについて解説します。
[序盤の展開]
本隊
基本は割り役等なのでリスキル狙いの相手に対してカウンターは狙わない。
役割を全うするまで死なないことが重要。
そのため結構ストレスが溜まるのと、野良でやる際には何もできないでやられることが多々ある。
いわゆる不人気なポジ。
しかし、パーティでのプレイだと結構楽しいし、やってる感がある。
ドローン回しのセンス、ホウレンソウ(報告、連絡、相談)能力、状況に応じての判断能力が身につく。
結構他のブログでは初心者がオススメされているポジションですが、一番玄人向け。
初めてやった人が、ドローン回しが得意でないことの方が多いのと、マップの理解度が低い中の報告なんてのはもっと難しいと思うからです。
そのため、初心者の人にはポイントに対して自由に動いてもらったほうがいいと考えます。
サブ
基本はなんでも屋なので、状況を見て動きます。やりたいことがある人はそれをやっても構いません。
ここで注意するポイントは
自分がやりたいことを優先にしないこと。です。
そこの判断が難しいポジションですね。例えばツイッチドローンをいつまでも動かしている人、クロスを組まないでドローンの赤ピンだけ立てる人とかですね。
本隊のためにやることやったら合流するだとか、敵の位置の報告をもらったらすぐにクロスを組むように動く等敏感にならなきゃいけないポジションなので、やりたいことはほどほどに。
遊撃部隊
とにかく自分の潜入ルートから凸。敵がいたらまず報告、および赤ピンをつけます。
ポイントとしては
待つ。
報告して急いでキルを狙うのはいいんですが、1on1はよくて6.4の打ち合いです。
勝率を上げるためにはクロスを組んでのプレッシャーが一番効果的。そして、本当の目的はクリアリングのため勝負ではなく相手の前線を引かせる動きをしなきゃいけません。
勘違いしている人が多いですけどね。
ざっくり説明しました。
少しの意識を変えるだけでゲーム性が変わると思うので、プレイ中思い出したら意識を変えてみてください。